共同生活といっても何人もで生活するシェアハウスのような場所と誰かと二人で一つの部屋をシェアするといった方法があります。
シェアハウスの場合、施設によってルールは様々ですが、皆が使用するキッチンやダイニングといった共用部を専門業者が清掃してくれるシェアハウスもあります。その場合、負担が偏ることがなく、平等に気持ちよく綺麗な設備を使用できるので、険悪になることもなく安心して生活が出来ます。

二人で暮らす共同生活の場合、どちらか一方だけが家事を強いられるようなことになるとトラブルの原因になります。これまで家で生活していた時は多少のお手伝い程度でよかったものも、掃除、洗濯、食事作り、ゴミだしやトイレ掃除に至るまですべて自分たちで行わなければならないのですから、まずはその分担を生活を共にする人と話し合って決める必要があります。一緒に生活をするようになるまでの間、それぞれ全く違った場所で違った生活習慣の中で育ってきたのですから、いろいろと考え方が違うのは当然のことです。

掃除の仕方ひとつをとってもきっちりと完璧にきれいにしないと気が済まない人もいれば、大体片付いていれば十分と考える人もいます。どちらか一方が極端にきれい好きで相手がわりあいルーズな人だと、せっかく分担を決めても相手が掃除した後が気になって仕方がないというなら、たとえば掃除はどちらか片方が、料理とせんたくなどはもう片方が責任を持って請け負うという分担の仕方もできます。要は分担の仕方もそれぞれに最も適した方法があるので一概にどれが正解とは言えないということですが、どちらか片方に極端に負担がかかるような分担方法は避けるようにします。